2013/8/12(月)、「飛鳥Ⅱ」が金磯に来た2日目です。
この日の夜に開幕する徳島市阿波おどりを観覧+踊り込んだ後に出港。
日中もオプショナルツアーのためシャトルバスの出入りがあるので、また金磯に行ってバスを待ってみました。

少し待ったところでやって来たのは、飛鳥Ⅱシャトルに充当されていると噂されていて気になっていた、
アイネットの徳島200か288 U-RD620U、スペースウィング!
見る度に車種が違うと言われたこの頃のアイネットのなかでも特に目を引いたのがこのスペースウィングでした。

アイネットのデザインが富士重工HD-Ⅱボデーにとてもよく似合っていました。
今は北海道で活躍している?
ヤフーブログで移籍後の、足回り錆さびの写真を見たことあるような気がします。

1階がないだけの、まさに2階だけバス、なかなか撮る機会には恵まれませんでしたが好きなバスでした。
エアロキング以外の国産後ろ2軸バスもどんどん減る一方。
(とはいえ奥道後のエアロクィーンWもまだいるのだろうか)

香川の四国中央観光の梯隊。
番号順での入線。
午後のこのポイントは振り向けば、岸壁側を向けば徳島市へ向かうバスを順光で、しかも公式側が順光で撮れるのですが、
写真が1枚もないということは、ちょうど夕方の市内行き便に向けた送り込みの時間帯だったのかも知れません。
暮れなずむ金磯を阿波おどりに向けて順光で出区する様は、今年にでも撮ってみたいと思うものの、
車種はさることながらそもそもの台数も減っています。
この後は鳴門線のキハ47が増結されるということで転戦。

左971D 右968D 池谷

368D 吉成→勝瑞

972D 吉成→勝瑞
キハ47形で統一された4Bをもう見ることはないと思うと寂しい限り。