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2019/4/3
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2013/8/11(日)、徳島は夏真っ盛り。
徳島市阿波おどり開幕の前日となり、街は浮つき、誰もがぞめきの合図となる鐘の音を待っているかのよう。 阿波おどりの前日と言えば、郵船クルーズ「飛鳥Ⅱ」の小松島来港です。 1300に金磯岸壁入港。 金磯で入港を撮るには、時間が少し早いので和田島へ行ってみました。 ![]() 和田ノ鼻の近くの突堤にて。 しかしこのまっちろ視程では、とても残念な感じです。 本当はこの突堤から撮るつもりでしたが、この視程ではどこで撮っても一緒です。 ![]() お客さんを阿波おどりの前夜祭会場へと運ぶシャトルバスが多数、「飛鳥Ⅱ」の傍らに集まります。 2015/3/31に廃止となった小松島市運輸部の貸切車が並んでいました。 徳島22き237 U-MS725Sと、徳島230い2001 KC-MS829です。 マリーナ観光にこの色のまま引き継がれたのも束の間、いまでは見られなくなりました。 小松島市営の貸切塗装というと、2008年5月に赤石に来たFFG-57「ルーベン・ジェームズ」の送迎バスを一番に思い出します。 小松島に来た米フリゲイト、出港前日~最後の見学 この塗装は元々はエアロクィーンMのカタログカラーにつき、ほかの事業者にも多く採用されているものですね。 ![]() 御所観光の徳島22き243 U-RA520RBL。 手書きのステッカーがとても味わい深い。 隣の徳南交通の徳島交通カラーも、撮っておくべきでした。 2013年当時、バスを本格的に撮り始めた年につき、まだいい構図がどういうものなのか、 よく判らずに撮っていました。 今の目線で見ると、かなりのラインアップのバスが集まっていましたが、なんともはや。 ![]() パンダエアロが徳島市内に向けて出発。 気持ちのいい順光です。 ![]() 阿波交通の徳島230あ2505 PKG-RU1ESAA。 奥の富士重工1Mを撮っていない辺り、岸壁にいたうちに出発しなかったようです。 ![]() 夜になって出直して、日峰山からバルブ。 白と赤の線になって見えている光跡は、国道55号。 奥に見えているキョーエイはアピカ。 ![]() 続いて地べたから。 金磯岸壁をバルブできるポイントを見つけていたので、試す機会となりました。 このときは8/11に入港し、8/12に阿波おどりを観覧後、24時前に出港するいつものスジでした。 阿波おどりに合わせた「飛鳥Ⅱ」はいまでも金磯に来港していますが、いつの頃からかスジが変わってしまい、 今では8/12午後に入港し、阿波おどり見たらすぐ出港という慌ただしいスケジュールとなって小松島で一泊しなくなりました。 バスの車種や事業者はしょうがないとしても、台数そのものもこの頃より格段に減りました。 近年は毎年見に行ってる訳でもないですが、入港のときの視程がスッキリしないことが多いような・・。 |
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