2013/6/2(水)、本格的な梅雨の前にと、那賀上勝方面の道路を探検に行きました。
県南方面に進出するときは必ず、末広大橋→r120論田→小松島港→金磯を経由します。
そうすると、和田島に寄らないと気が済みません。

小松島航空基地の正門前に、自衛隊入口という標記が追加されていました。
ここが徳島県道218号和田島赤石線の起点です。
末広大橋から一本道でここまで来られるおなじみの道。
右にそれると、航空基地に沿って和田島の海岸や和田ノ鼻へ行けます。
奥に見える人形浄瑠璃が基となったスコードロンマークも、今や歴史の息吹です。

ゲートガードのHSS-2B 8161。
日本に2機のみ残る、小松島航空隊のHSS-2Bのうちの1機です。
もう1機は由良基地分遣隊のHSS-2B 8105。
この2機は2018年4月現在で、今なお健在。
大三島のHSS-2 8017と阿波自動車学校のHSS-2B 8124は果てました。
和田島から南下し、新野から相生へは前から気になっていた徳島県道35号阿南相生線で。

これはもう徳島最強険道でありますw
そんなひどい道にいきなり現れるピカピカのこのヘキサゴン。
この県道をアタックする人は、皆さんこのヘキサと一緒に写真を撮っていますw
ストビューでもこの暗さ。
1人でのアタックは避けた方が無難であります。